2013.6.28(金)
CKO松本のこと(おともだち紹介)
ホントに私事で申し訳ないんですが、
私が会社の仲間である松本に対して
6/19の徒然で質問をしたことの回答が
6/27のSTAFFにっぽーにアップされています。
「ミニ論文かよ!」(そこまで求めてないっての凸)
これを読み飛ばした
(あるいは目まいがしてすぐにページを閉じた)
方も多いと思いますが、
そこまでやる(≒そこまでできる)ってことが
スゴいです。
彼とは会社設立後しばらくして出会い、
当時は一緒に現場で汗していました。
肉体労働、頭脳労働はもちろん、
子供をあやすことも得意です(←独身ですけど)。
ほかにも(ほぼ)何でもハイレベルでこなせます。
(↑独身ですけど)
普通、就職の常識で考えると、
当社の小さな器に収まり切らない能力が
あるわけですから、すぐに辞めちゃうと思うんですけど
彼が長く会社に居てくれるのは、
「別にその能力を仕事で使わなくっていいんじゃね↑」
と本気で思っているからだと理解しています。
へんなの…。
世の中にはいろんな人がいるものなんですね…。
え~っと。今回も何が言いたいかというと、
「そういうハイスペックの人材がいますから、
とりあえず何でもインサイトに相談してください」
ってことと、
「そんな松本は独身で、子供をあやせて、
料理もできるし、おいしいケーキまで作れるんですよ」
ということです…。
(2013.6.28)
2013.6.27(木)
種ちゃんのデジカメ講座
「人物図鑑」に登場した種ちゃんに、
「取説を読もうともしないくせに、
『撮影が上手くできない』ってグダグダを言っている
人たちのためのデジカメ撮影講座」
の講師をお願いしました。
冒頭に種ちゃんから、
「取説ぐらい読もうよ!」
と言われたのですが、当たり前ですよね。
「勉強しないオレを大学に合格させてみせろ!」
って言ってるようなものですから…すいませんねぇ…。
…というわけで、講座の内容は、
・フラッシュは使わない
・感度を上げる
・速いシャッタースピードで
・人物を真中に収めない
・人物は逆光で撮る(←意外ですよね)
・ホワイトバランスに注意
などなど、とても参考になるものでした…が、
ここで終われば、
「わかったつもりになっただけでおしまい」
ってことですから、これから
「受講者の皆さんがどのように成長していくか」
あたたかく見守っていきたいと思います…。
(↑できてないお前だけ他人ごとかつ↑目線かよ!)
それにしてもカメラって奥深いんだなぁ…。
種ちゃん、カッコよかったです。
ありがとうございました。
(2013.6.27)
2013.6.26(水)
いただきます!
大先輩に、自身のつながりの中から
将来の会社運営のヒントになる方々を
紹介しいただきました。
尊敬する方から会社を高く評価してもらって、
手を差し伸べてくださるのはとてもうれしいことです。
また、「ヒントだけ」というのも素敵です。
「あとはお前さんたちが考えて行動しなさい」
という意味だと理解しました。
自立して歩いていくことは、大切なことですからね…。
会社に帰ると、地元経済誌に就職した訓練生から、
先日当社を取材した掲載誌が届いていました。
それを読むと、
「(会社に関わる人たちが)矜持を持っている」とか
「熱意と誠実さを併せ持つ会社」とか、
やたらとほめまくっていました。
「持ち上げ過ぎでしょ!!」
↑脈絡もなく登場する10万年後の筆者
「かなりの期待先行感」がありますから、
それに追いついていくためにがんばります!
「応援」「ほどこし」「手の差し伸べ」など
いつでもありがたく受け取らせていただきます!
(↑↑↑ちっとも自立の気配がない↓↓↓)
(2013.6.26)
2013.6.25(火)
富士山
富士山が世界遺産となりました。
今年は、その頂を目指す人が増えそうです。
私も二年前に登ったことがあり、
御来光を拝むことができました。
これ、確かに感動するんですけど、
それとともに心に響いたのは、その前年に
富士急ハイランドに行った時に見た富士山でした。
画像ではよく伝わらないんですけど、
迫ってくるような美しさ…それに加えて、
この風景に過去どれほどの人たちが感動したのか。
時代は違っていても、心が先人たちと
共振している気がしました…。
やはり、一生に一度は身を置くべき場所です…。
(2013.6.25)
2013.6.24(月)
東進ブームを考える
東進ハイスクールの林先生。
「今でしょ!」ブームはすぐ終わると思っていたら、
なかなかしぶとくテレビに出ています。
というか、以前より露出が多くなっている気がします。
クイズに参加、問題の解説、ヤンキーに国語を教える
家族・生い立ちの紹介、芸人と新コンビで絡む、
ニュース・バラエティーのコメンテーターなどなど、
いかようにも料理できる素材であり、
しかもギャラが安く、そこそこ視聴率もとれるから、
TV局はこれだけ「おいしいお宝」を放っておかない。
この波に「ブームだとわかっていて乗っている」のが
林先生や安河内先生なんでしょうけど、
たぶん、TV局がびゅーびゅーのアプローチしても
まったく乗ってこないのが物理の苑田先生
なんでしょうね…。
「なぜ踊るのか・踊らないのか」を考えるのも
この「東進ブーム」の楽しみのひとつです。
↑「圧倒的キャラ立ち」の苑田先生
話は変わりますが、週末の新聞のチラシに、今頃
「いつ買うか?」「今でしょ!」
と書かれたものがありましたが
痛すぎて心の中の「いいね!」を押しちゃいました。
(それを狙ってるのかなぁ…。)
(2013.6.24)
2013.6.21(金)
ド・シロートのメンタルサッカー解説
サッカーのコンフェデ杯でイタリアに競り負け、
香川選手は試合後、
「勝ちきらなきゃいけなかった」と話していました。
これはどういうことを言っているのか…。
単純に考えれば、
「勝てる試合だったのに、負けてちゃダメでしょ」
ってことになるんでしょうけど、
「彼の言っていることはもっと深いんじゃないか」
と感じて、言葉の意味をあれこれと考えてみる…。
以前、なでしこの宮間選手が、
「サッカーは、弱いチームが強いチームに
勝つ可能性が最も高いスポーツ」
だと言っていました。
これは、
「明らかに地力が劣っていても勝てるかもしれない」
ということで、イタリア戦は、
相手の休養が1日少なかったということや、
試合の流れから言っても、
「勝てるかもしれない可能性が非常に高かった試合」
だった…。それでも負けた…。
「勝ちきれなかった」
逆にイタリアは、
「勝てる可能性が非常に低かった試合でさえ
『勝ち切った』」
確かにこれは数字上では「惜敗」でも、
ブラジル戦と同じく「大きな差」があったと感じます。
この差はどこから生まれるのか…?
完全なシロート目線なんですけど、
技術の差やメンタル面は当然あるとしても、
それより大きいのは、歴史などの「積み重ねの差」
みたいなものなんじゃないかと思いました。
だとしたら、今後十数年の間にW杯など国際試合で
「いいところまでいく」ということはできても、
「いつもいいところにいる」という位置になるためには
やはり相当長い時間がかかりそうです…。
でも、一歩一歩積み重ねていけば必ず歴史は作られる
そう信じて「いつもいいところにいる」
という姿を気長に待ちたいと思います…。
(男性の平均寿命からして、あと30年以内で
お願いします!…無理か。)
(2013.6.21)
2013.6.20(木)
恋愛論
就職活動を採用側の視点でながめると、
求職者の意欲や姿勢を確認するため、意識的に
「あなたには興味関心がありません」
という態度をとったりサインを送ることがあります。
求職者は、それを「NO」だと受け止めてあきらめる。
採用側は「アピールして欲しい」と思っているのに…。
これ、なんだか恋愛の駆け引きみたいですが、
実際の就職活動を恋愛にたとえる人は多いです。
さらにたとえると、
「つきあっている人がいます」とか、
「もう婚約していますから」と言われたって、
奪い取る人、解消しちゃう人はいるし、
高嶺の花(←死語?)だと最初からあきらめてたら、
とんでもなく不似合いな人と結婚する人もいます。
「あんなヤツが花と結婚できるんだったら、
アプローチすれば良かった…。」
と後悔したってあとの祭り(←ふたたび死語?)、
挑戦しないで後悔するなんてダメでしょ!
どこにも扉がない鉄壁に見えても、
どこかに必ず道があり、
道が見えない理由は自分にある…。
(↑その前に鉄壁なんかじゃないかもね)
なんだか偉そうな話ですけど、
自分への戒めでもあります…。
(2013.6.20)
2013.6.19(水)
おとなネット相談室
~CKO松本への挑戦状~
テレビの天気予報を見ると、
「今日の全国の最高気温は…」
って言ってますけど、それを聞くと、
「すごく暑かったんだなぁ…」と思う反面、
「よく毎夏最高が40度手前で落ち着いてんなぁ…。」
って思います。
太陽の表面温度は6,000度ぐらいらしいんですが、
大爆発で8,000度ぐらいになったとしたら、
地球気温は45~50度ぐらいになっても
おかしくないんじゃないでしょうか???
コロナの温度は100万度ぐらいで、
表面温度と比べると、994,000度も差があるのに、
地球の気温差はせいぜい100度。
そんなに差がないのは、地球が「なんとか膜」
みたいなもので守られてるんですかね…???
インサイトには、どんな質問にも明快に回答する
CKO(チーフ買物オフィサー兼回答オフィサー)
松本くんという頼れる存在がいますので、
これについては数日後の「STAFFにっぽー」上で
明快な回答があるはずです…。
それでは、松本くん。よろしくお願いします!
(…ていうか、回答してくれるよねぇ凸)
※熱中症にはお気をつけください…。
(2013.6.19)
2013.6.18(火)
やっとでわかりかける
「理念経営」を掲げている某会に参加しました。
ちょっと場違いなところに身を置いたのは、
「なぜ経営理念が必要なのか?」
よくわからなかったからです。
講師の方の会社は、零細起業に属すると思いますが、
創業時より「理念」を意識されていて、
中長期的視点に立ち、着実に歩みを進めていました。
「理念」も社員や顧客に浸透しているようです。
質疑応答にもブレがなく淀みがありません。
「すごい」と感じました。
話を聴いている途中で、
「何で自分は『経営理念』に懐疑的なんだろう…?」
と考えていたのですが、
「理念」を空念仏のように唱える経営者、
それが効いているフリをしている従業員を
たくさん見てきたからかもしれません。
(それに加えて「気恥ずかしさ」もあります。)
でも、それは「理念ではない」ということが
やっとでわかりかけてきました。
これから当社は「理念」を作るのかわかりませんが、
・当社は何のために存在するのか?
・かかわる人たちをどうしたいのか?
そして
・どこへ行こうとしているのか?
という三点については、漠然としたままではなく、
そろそろ明確にしておく時期なんじゃないか。
そう感じました…。
(2013.6.18)
2013.6.17(月)
ついに…
空梅雨で、ダムの貯水量が危険な状況だとか…。
今日も晴天なのでホントに危ないと思います…。
いや~「ダムさん」の気持ち、よくわかります。
だって私も「本格的ネタ枯れ」なんですから…。
「恵みのネタ」どっかから降ってこないかなぁ…。
というわけで、今日は「ネタ乞い」のため
これでおしまいです…。
さ・よ・う・な・ら…。(←死にませんよ)
(2013.6.17)
2013.6.14(金)
ゆるゆる手相占い
どうにも気になる「路上手相占い」のおじさんがいて、
酔った勢いで観てもらうことにしました。
「占ってください」と言うと、
『ホントに観ていいの?』という表情をしたので
「大丈夫かよ!」と疑ってしまったんですけど、
その不安は的中してしまいました…。
『金運は6月下旬から2年半はいいです』
(金運がそんなに長く続くかよ!)
『健康も、会社も問題ありません』
(現時点でも問題山積だっての!)
『女難の相が出ています』
(そんなの気配すらないっての!)
…ッたく、言ってることがアバウト過ぎでしょッ凸凸凸
「どこにそんな相が出てるんですか?」
ってたずねると、
『このあたりに・・・』
って、手のひら2/3ぐらいを指し示すバカバカしさ。
「↑それって、手のひらのほぼ全部でしょうがッ凸」
嘘でもいいから、もうちょっとリアルな感じで占うと
お客さんもたくさん来ると思いますよ…。
(あるいは「アバウト手相占い」に名称変更でも可。)
鑑定料は2,000円でしたが、
半額以下の価値はあります…。
(2013.6.14)
2013.6.13(木)
10万年後の自分へ…。
「10万年後の人間の顔」がネットで話題に
なっていました。
さっそく「うえだとしお」の10万年後を
予想してみると…。
こんな感じになりました…。
仮説A「目だけ進化」
仮説B「医学の進歩で髪もボーボボ」
なんだか、「マカロニほうれん荘」に出てきそうな
キャラですな…。
45歳以下の人にはたぶんわからんと思うので、
参考までに「きんどーさん」を載せときます。
最近自分のイラストネタが多いような気が…。
ある種のナルシスト(自虐ナルシスト)かもね…。
(2013.6.13)
2013.6.12(水)
ネガティブブルー
毎朝立ち寄るコンビニで、推定年齢70歳超の女性が
コーヒーを注文していました。
まぁ、ありふれた光景なんでしょうけど、
私は、こういう「新しいものの操作ややりとり」が
メチャメチャ苦手です…。
コンビニで言えば、おでんが頼めない。
セルフうどん店には恐いから立ち寄らない。
セルフスタンド…やり方がわからないので
2年ぐらいは店員のいる店にわざわざ行ってた。
東京に行けば「チャージ」できないから券売機…。
たぶん根本には、
「恥をかきたくない」
ってことがあるんだと思います…。
そしてどんどん時代から取り残されるんでしょうね…。
(↑うすうすわかっている)
そういう人はこれからどう生きればいいのか?
私が考える方法は大きく3つ。
①なんとか対応していく(自分を変える)
②秘書をやとってやってもらう(お金がかかる)
③取り残される(存在自体を恥にする)
なんかどれも自分にとっては難しそうです…。
あ! もうひとつありました。それは、
「④対応できてるフリをして逃げまわる」
ってことです。
「↑それって今自分がやってることと同じじゃん!」
「・・・・・・。」
『成長しないで
何が悪いッ!』
「ハ~ッ…、ハ~ッ…」←興奮して息が切れてる
…いや冗談です。
「とりあえず①を目指してがんばります。」
ネガティブブルーな話につきあわせて
申し訳ありませんでした…。
(2013.6.12)
2013.6.11(火)
「永遠の0」について
録りだめしていたTV「情熱大陸」を見ていて
作家百田尚樹さんの回が気にかかりました。
彼を有名にした著作「永遠の0」は
3年ぐらい前に読みましたが、
涙腺が緩みっぱなしでした。
これは感情移入が意外と激しく、B級ドラマでも
結構泣ける自分の性格によるもので、
著作自体はただ読みやすいだけだと感じました。
特にいただけないのは、
本人が参考文献とするものからの引用
(というかほとんどエピソードそのものの書き写し)
が余りにも多いという点です。
「引用をつなげてひとつの作品に仕立てた」
という感じなのですが、こういうことが咎められず、
逆に売れて著者が評価されるということが
なんだか不思議です。
でも、番組中で幻冬舎の見城徹さんが
「売れる物が正しい」
と語り、百田さんも、
「『売れなくていい』って言うならブログでやってろ」
と話していましたが、これは
「まったくそのとおり」
だと私も思います。
ただ、「永遠の0」だけを捉えて言うと、
戦争体験者の手記・話は重いもので、
それを扱う責任もまた非常に重い。
アマゾンレビューの星1つ・2つには
戦争体験者や関連書籍を多く読んだ方々の
熱い批判コメントが多く残されていますが、
著者がそれを無視することなく、背負ってなお
「売れるものが正しい」
と言っているのかどうかについては
疑問の残ることろです…。
「永遠の0」に感動された方は、
是非、知覧に足を運んで、
数多くの特攻隊員の遺書を読んでみてください。
隊員の魂以上に心を揺さぶられるものは
ありませんから…。
(2013.6.11)
2013.6.10(月)
今日は「肉体労働の日」です
会社を作った当初は、仕事がまったくなかったので、
どんな依頼も引き受けていました。
その中のひとつが、年1回あるイベントの
設営・撤去作業です。
この数年、業務の軸を就職支援に移したため、
肉体労働をともなう仕事は、すべて断っていますが
この仕事だけは引き受けています。
その理由は「担当者にホレている」からです。
私と同年代の広島の会社のおっさんなんですけど、
迫力があって現場の仕切りもうまい、
仕事のデキる棟梁風な人です。
こんな時代ですから、絶滅危惧種みたいな感じ
なんですね。
たった4時間ほどですが、
今日は私も現場に出ることにしました。
そのことを彼に話すと、
「あんたがやるの? プッ(←半笑い)、大丈夫かよ」
と言われてしまいましたが、
「おっさんのことが好きだからやるんだよッ!」
って切り返すことはできませんでした…。
恐いから…。
まぁ、そんなことを考えるってことは、
もうすでに「弟子入りしている」ということなんでしょうね…。
では、夕方から行ってきます!
(2013.6.10)
2013.6.8(金)
熱いおすそわけ
先日、20歳ぐらいの女性と話をしていました。
あるスポーツ選手が大好きで、
なんとかしてその方とつながりを持つために
近々県外で生活する。
そのための方法や競技、選手について
熱く語ってくれました。
なかなか面白い話だったんですけど、
彼女によると、それを聞いた人の多くは、
「そんなことをしても出逢えるわけない」とか、
「お前はストーカーか!」と言うらしいです。
まぁ、つながれるかどうかは別として、
私は少なくとも「出逢って彼女を相手に認知させる」
ということまではできると思います。
「どこにいるのかわからない人を探す」
というわけではないんですから…。
あとは彼女のがんばり次第です。
そういう話を聴いていて、自分をふりかえると、
「そこまで強い想いを持ったことないよなぁ…。」
って感じました。
以前、尊敬する人(手塚治虫)と同じ東京に住んでいた
時でも、「会いたい」と強く思ったことはないし、
尊敬するわりには著作をむさぼり読んだわけでもない。
というか、
「そもそもそれが『尊敬』というものなのかどうか」
ということすら疑わしくなってきます…。
まぁ、「会いに行くかどうか」ということが
「尊敬のバロメーター」ではないんでしょうけど、
少なくとも「熱さのバロメーター」ではあるはずです。
娘よりも若い彼女がどうなるのかわかりませんが、
「熱さ」のおすそわけをしてもらったことに
感謝しながら、そのお店をあとにしたのでした…。
〈おしまい〉
(2013.6.7)
2013.6.7(木)
名刺
訓練生の方に、私の名刺をデザインしてもらいました。
堅苦しくなくてイイ感じに仕上がっていると思います…。
…でも、コレ、どういう場面で使えばいいのか…?
わからないまま印刷することにしました…。
友人のフェイスブックをのぞくと、
「うえださんはいったいどこに行ってしまうのか…」
って書いてあったんですけど、
自分でもさらに行先がわからなくなってきました…。
『ま、いっか。』
…というわけで、場面に応じて硬・軟(軟はコレ↑ね)
使い分けていきたいと思います…。
(注:100枚限定なので、名刺交換はお早めに…。)
(2013.6.6)
2013.6.5(水)
傍流テレビ観戦ふたたび
W杯進出をかけたサッカー日本代表の試合を見る。
相変わらず私の関心事は、試合の流れと
画面に映し出される人たちの表情・仕草だけだった…。
試合途中で、ザッケローニ監督が
何やらメモをしている…。
何をメモっているのか…?
戦術か…、それとも交代選手の名前なのか…?
いろいろ想像したが、
「意外とたいしたことメモってないんじゃないか」
という(私なりの)結論に達する…。
↓こんな感じで…。
↓あるいはこんな感じで…。
…というわけで『W杯進出 おめでとうございます!』
(2013.6.5)
2013.6.4(火)
とりあえず捨ててみる
「ウィキペディア」で歴史上の人物の経歴を
たどることが結構好きです。
特に「何歳で亡くなったのか」は必ず確認します。
(↑何で?)
「八重の桜」の主人公新島八重は86歳で死去。
なんと昭和まで生きています。
兄の覚馬は64歳。その娘は23歳。母は83歳で他界。
父は…もうどうでもよろしい。
それにしてもこの時代、
「死亡年齢幅」が非常に広い。
20代で死ぬかもしれないし、
80代まで生きのびるかもしれない。
それこそ「明日をも知れぬ命」なわけです。
当時の「死生観」は計り知れませんけど、
現代人からすると、やはり「生き急いでる」
というように見えます。
私たちは「余命がだいたいわかる時代」に生きていて
「逆算して生きる」「将来に備える」
っていう意識に慣れきっていますけど、現代人こそ
「生き急ぐぐらいがちょうどいいんじゃないか」
って、「ウィキペディア」を見続けながら
そう思ったわけです…。
(2013.6.4)
2013.6.3(月)
大先輩の言霊
先週末は、60代の先輩と70代の大先輩と
食事を共にしました。
会社を作ってからの数年間は、
「これじゃぁ、あと数か月で会社が潰れちゃう!!」
と感じることが毎年のようにありましたが、
ピンチに対する対応方法を身につけていくと
なんとかしのげるようになります。
だけどそれは、「ピンチの先延ばし」であって、
「根本的な問題の解決」には程遠い…。
なんとかなっているから、
「とりあえずクリンチでごまかそう」
としている自分がいるんですね…。
雑談でそんな話をしていると、大先輩が、
「受け身で仕事をするんじゃなく、
『この地域の将来のために今何をすればいいのか』
を考えて仕事をした方がいいよ」
と軽い感じで応えてくれました。
「『いかに仕事をもらうか?』
なんてことばかり考えずに、まず社会のことを考えて
仕事を自分で作り出せ」
「はたらく上での意識レベルを変えろ」
というわけです…。
そして大先輩の言葉は続きます。
「あなたは岐路に立っている」と…。
私には「なんとなく」そう感じるだけですが、
大先輩は「来た道」だから、
「はっきりと」それがわかるんですね…。
いや、まったく「新宿の母」以上に
染みる言霊をいただき、ありがとうございました。
(「新宿の母」とは面識がないけど…。)
(このお話。徒然に載せるべきことではなく
自分の中にしまっておくべきものだと思ったんですけど
同じ境遇の誰かの心に届くかもしれないので、
あえて載せることにしました。)
(2013.6.3)