同じことを言っていても、光の当て方次第で話題はポジティブにもネガティブにも変化します。
文章をポジティブに書くため手法というのがありましたので、いくつか紹介します。
1. 「しかない」ではなく「ある」
○○できる時間が××分しかない
××分あれば、○○できる
例)
プレゼン発表の資料を作成できる時間が、あと半日しかない
あと半日あれば、プレゼン資料が作成できる / プレゼン資料を作成できる時間があと半日ある
2. 条件を変える
○○でなければ、××できない
○○であれば、××できる
例)
iPhoneがなければ、このアプリは使えません
iPhoneを持っていれば、このアプリが使える
3. つなげる(ネガティブで終わらない)
○○では、××できない
○○では、××できないが、
接続詞を用いて、ネガティブなまま終わらせないようにしましょう。
例)
10万円では海外旅行にはいけない
10万円では海外旅行にはいけないが、熱海にはいける
何事もポジティブに書き換えることで、意欲の伝わり方が変化しますね。
最近ネガティブ発言が多くなってきているので反省しています…(^_^;)