2015/10/22 須山

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先日、米子にインド料理屋さんがオープンしたということで、出かけてきました。

店内に入ると、インド人だと思われる店員さんが「ナマステ~」と出迎えてくれます。
ちなみに店員さんは全員インド人(男性)だと思われます。日本語ペラペラな方が1人、その他の方はまだ日本語が苦手なようです。

そして、席につくと再び「ナマステ~」と水を持ってきてくれます。
ランチのメニューはカレーとナンの組み合わせで数種類ありました。

注文の際、店員さんを呼ぶと、「ナマステ~」と言いながら注文を聞きにきてくれます。
その後、「ナマステ~」と言いながらサラダ到着からの、「ナマステ~」でカレーとナン到着。
想像以上のナンの大きさに若干引き気味な私に、店員さんはナンはおかわり自由ですと教えてくれます。
無理です。1枚食べきることにも不安を感じます。

それからそれから…大きなナンと格闘中に、ニコニコしながら「ナマステ~おかわりいかがですか?」と4回も聞きに来てくれた店員さん。ステキなスマイルにかなり好感が持てましたが、あの大きなナンをおかわりする人がいるのか疑問です。

あまりに多様される「ナマステ」という言葉、「こんにちは」以外の意味があるのかと思わず調べました。
いろいろな意味合いがあるようで、「どうも」の丁寧版みたいな意味もあるようです。

カレーも美味しく、店員さんの愛想もとてもよいステキなお店でした。個人的にはタンドリーチキンがとても美味しかったです。
是非、生の「ナマステ~」を聞きに行ってみてください。

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