2015/07/31 三澤

ogp_windows10s_150701-thumb-600xauto-27081
ついに7月29日から、Windows10のアップグレードが始まりました。
 前バージョンのWindows 8/8.1は、タッチ式の操作を基本にしたため、評判が悪く普及しなかった。Windows 10ではその欠点を解消し、マウスとキーボードのパソコン操作をメインにし、タッチ式のタブレットでも使いやすいように設計されています。いわばWindows7と8.1の「いいとこどり」と言われているので早速インストールしてみました。
 とりあえず使ってみた感じは、無駄な動きが多い気がする。まあ操作方法を覚えなきゃならない事には変わりないのですが・・・。まあ、興味がある方はアップデートしてみてもいいかもしれません。

とりあえず、インストールが成功した場合は、以前のOSへ戻すことが可能なようです。(ただし1か月以内)

今までのWindowsは、3年程度のスパンで、XP・Vista・7・8.1のようにOS(基本ソフト)が一新されてきたわけですが、Windows 10以降は、数ヶ月おきに無料で更新が行われ、OSの買い替えは必要がなくなる見込みとなっているようです。

そのためWindows 10は「最後のWindows」とも言われているのですが果たしてどうなる事でしょう?

This entry was posted in スタッフ日報. Bookmark the permalink.

Comments are closed.