2014/06/24 松本

MH4

「熱中」「情熱」「熱意」・・・どれも良い意味で使われる言葉です。しかし同じ 熱 を使った言葉でも
「熱を上げる(のぼせる)」「熱に浮かされる」といった悪い意味の言葉もあります。
良い熱と悪い熱を分けるのは何なのでしょうか?

答えは色々あると思いますが、私は

 優先順位が適切かどうか

であるように思います。 例えば学生が学業をほっぽり出して恋愛にのめり込んでいれば、悪い意味での熱と受け止められるでしょうし、趣味のプラモデルに熱中していても仕事・家庭・地域の責任を果たしていれば悪く言う人は少ないように思います。
ただ、熱というの感覚は正しさと勘違いしてしまいやすい感覚なので、結局一度痛みを感じないとわからないものなのかもしれませんね。

 

かくいう私も業務関連の資格の勉強をしなければならなかった時期にゲームに熱を上げていたことがあります・・・・・・

しかしですよ?
大事な時期にゲームをしていたボクと!
そんな大事な時期にモンスターハンターを発売したメーカーと!!
いったいどっちが悪いのか!!!?

そう考えると
 「ボ、ボクそんなに悪くないんじゃないのかな~?」
と思えるような気がする気がしてきた今日この頃です。

(資格は取りました、たしか)

This entry was posted in スタッフ日報. Bookmark the permalink.

Comments are closed.