2013/11/12 後藤

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10月や11月には、その年の五穀豊穣を感謝した各地域の秋祭りがありますね。

私が生まれ育った地元では、
「かしらうち」が見られます。地元の有志の方々と小学生が集まって、田舎の町を巡回していきます。

名物が「天狗」と「ひょっとこ」。
小さい子どもにとって、この天狗やひょっとこがものすごく恐怖に感じ、大泣きしたり、必死に物かげや布団の中に隠れたりする姿があります。

私も大泣きしていた一人ですが、小学生5・6年のときには、お化粧をし、とても張りきって太鼓をたたいて参加していました。

今でも楽しかった練習風景が、懐かしく思い起こされます!
これからも続いてほしい伝統ですね。

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