「スポンジみたいだね。」
…と、高校の恩師に言われたことがあります。
「とりあえず人の話しを聞き、それから自分の中で取捨選択をしているように感じる。」その恩師は、私にそう言いました。
だから、水分を吸い込むだけ吸い込んで、絞れば抜けていくスポンジに例えたそうです。
私は、意識してそれをやっているわけではないので、「そうなんだ???」と今でも思っていますが、全面シャットアウトではなく、自分の中で咀嚼してから、飲み込むか否かを決めていきたいと思います。
つい、向かないことや苦手なことからは、目をそむけたくなりますが、スポンジ精神で受け止めていきたいです。