2012/12/07 阿武

日報フォト   映画史に残る宝玉の1本、オーソン・ウェルズの初監督主演映画「市民ケーン」…子供の頃、私はこれを「市民権」の事だと思い込んでおり、それをわざわざ「市民ケーン」と表記するという事は、絶対これはコメディ映画に違いない!!と決めつけていました。 その為か、いま以て未鑑賞…なのです。 この映画について調べてみますと、照明〜撮影技法など、当時は画期的で一大センセーションを巻き起こしたのだそうです。制作は第二次世界大戦の前、ですから色んな面で現代映画の先駆けになった名作というわけなのですね。 お正月に観てみようかなぁ…?!
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