社長の「日々是徒然(2013.4.24)」を読んでいたら「金田一先生」が登場したので、久々に「新明解国語辞典第五版」(我が家の本棚で居眠り中)を手に取りたくなりました。 中学生の頃から大好きな辞典です。語釈や用例がとてもユニークなので字引としてはもちろんのこと、読み物としても楽しめます。   「恋愛」を引いてみると編集に携わった方々の生々しい（笑）思いを感じることができておもしろいです。 架空の人物や歴史上の人物が登場する用例も読みどころですので、時間を持て余している！…という方におススメです。