2018/10/14 三澤


先日、40代のオッサンには似つかわしくない車に乗り換えました。
しかもAT(オートマ)ではなくMT(マニュアル)のハイブリットにです。
子どもが生まれてからATに乗り換えていたんですが、ほとんど手を離れた事と、とある考えから踏み切ったわけですが、最近の車ってすごいんですね。

今まで乗っていた車にはカーナビを装備していなかった(というか必要性を感じなかった)のですが、今度の車は無条件で付いてました。
殆どの方は、当たり前の事と感じるかもしれませんが、私にとっては今回の車は衝撃に感じました。

カーナビに驚くという事は無いのですが、オートクルーズコントロールやハイブリットの機能などハンドルにボタン付けすぎで、もはや”車を運転する楽しみ”より、”いかに車内の空間を快適に過ごすか”というコンセプトに変わっていた事です。自動運転技術のレベル5のうちレベル2まで達成(市販化)している現在、もうすぐそこまで昔夢見た世界が来ているのだと実感しました。

非日常が日常になっていく、良い事かもしれませんが恐ろしくも感じます。この発想自体”古い”のかもしれませんが、私は”このまま”も捨てたものじゃないと思う今日この頃でした。

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