2017/03/22 三澤

tenbin


先日息子から、学校の課題でモヤモヤしたまま解らないので教えて欲しいと言われました。

それは、13枚のコインという結構有名な問題です。

問題はこうです。
『手元に同じ大きさのコインが13枚あり、この中に1枚だけ偽物が混じっています。天秤を3回使って偽物を見つけてください。ただし、偽物の重さは本物より重いか軽いかはわかりません。』

さて、この少ない回数で本当に偽物を見つけることが出来るでしょうか?それを証明しなさい。てな感じで出題され、1時間考えたがわからん!!ということで相談を受けた訳です。
とりあえず、第一ヒントとして13枚のコインを4,4,5枚に分け、1回目の比較で4枚4枚を天秤にかければよいことを説明しました。

後はうだうだ説明してやりましたが、最後に「何で、こんなことするん?」と元も子もないことを言い放ち部屋に戻っていきました。

興味がある方は考えてみてください。解答は『13枚のコイン』とかで検索してみてください。

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