話のネタに「ポケモンGO」を始めてみました。
マップエリア上に「ポケストップ」というアイテムが貰える場所があるのですが、実際の神社・モニュメント・郵便局などが該当箇所のようです。
ここで使われている写真やポケストップ自体の基準が気になり調べてみました。

『ポケモンGOのポケストップに使用されている写真は、2年ほど前にIngress(イングレス)がリリースされた時に個人から集まった写真を使用しています。
世界中の名所や歴史的建造物を探し歩き、当時の親会社Googleにどんどん申請しました。しかし、世界中から膨大なデータが集まってくるため申請を停止し、かわりに自動で登録できるシステムに移行した。』
との事でした。

今も申請は出来ず、位置情報ベースはポケモンGO制作会社Niantic独自のようですが、マクドナルドがポケストップやジムになったように、他の大手企業が提携していくと思います。
「ポケストップ」は良くも悪くも人を集める習性があるので、どっと人が集まるわけです。（問題が多いので削除申請は出来るようです。）

んで、駅前イオン周辺はポケストップの宝庫なので、娘と買い出しに行くときは無駄に遠回りさせられています。アメリカでは2週間で飽きられたようですが、我が家ではいつ飽きられるのでしょうかorz