2015/12/14 拝藤

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先日 土曜日に保育園のおもちつき、日曜日に小学校のおもちつきと、2日連続でもちつきに参加してきました。
子供たちは、もちをつくより、まるめる方に夢中。体中・顔中粉だらけでした。

このような事業にはかならず、近所のおじいちゃん、おばあちゃんが参加してくれます。おじいさんとおばあさんの掛け合いの頼もしいこと。おじいさんたちは、器用に重たい杵を振り上げてドスンと力強い音でもちをつき、おばあさんたちは素早く水を打ち、もちを返す。力の強そうな若いお父さんたちでもなれるまでは、臼をたたいたり、力強く杵を振り下ろせなかったり・・・でも先輩方に教えられてどんどんと上手になっていきます。こうして文化は受け継がれていくんだなと感じました。 

つきたてのおもちはやっぱりおいしいかったです。

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