2015/11/06 三澤

最近、朝夕がとても寒くなりました。
これだけ寒暖の差が激しくなると、山の紅葉も一層加速しとても美しいものです。
例年のことながら、「カメムシ」くんも大量に出てきているのですが、今年は「蛾」の数も多い気がします(しかもデカいヤツ)。

昆虫つながりですが、先日子どもたちと食事し自宅に帰ると、リビングの壁に見たことのない巨大な生物が張り付いていました。

oogeji
↑気持ち悪いのでボカシてます。気になる人はググってみてください。

あまりに醜い姿にとっさに駆除してしまいました。
人生で初めて見た昆虫だったので、ググってみたのですが正体は「オオゲジ」でした。
~ネットからの引用~
脚の長いゲジの仲間。
 主に洞窟内を好み生息しているが、家の中にもよく入り込む。
 長い脚は外敵に捕まった時に自切して、切れた脚がキチキチという音を立てて動き、外敵の注意を反らして身を守ることができる。

これだけでも十分気持ち悪いのですが、実はゴキブリやクモなどの害虫を食べてくれる「益虫」だそうです。(あくまで人間目線)
見た目だけで「害虫」扱いを受けるオオゲジですが、不運にも家屋で発見してしまった場合、ビニール袋かなんかに追い込み、外に逃がしてあげましょう。きっとその後に良いことが起こることでしょう。(蜘蛛の糸か!!)

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