2015/06/11 三澤

win10

7月29日にWindows10リリースされる事が決まり、6月1日よりWindows 8.1およびWindows 7を搭載したPCでは、デスクトップ画面右下のインジケーターに「Windows 10を入手する」というメニューがWindows Update経由で提供されており、ここから予約が可能になりました。

ただし、無償アップグレードにはできるかぎり慎重になることをオススメします。なぜなら、「Windows 10を入手する」ボタンが表示されているからといって、必ずしもそのモデルがアップグレード可能だと保証されているわけではないからです。

注意すべきは点は、動作に関しての最低要件はWindows7からほぼ変わっていないので一見、性能的には問題なくクリアできているように見えてしまうこと。
実はドライバー提供の問題や、CPUそのものがWindows 10の機能をサポートできず、アップグレードに失敗する可能性があることには気をつけたいところです。

失敗しないためには、まずメーカーのサイトをチェックする事です。

少なくとも、各メーカーから今後提供されるサポート情報を確認した上で予約しても遅くはないですし、無償アップグレード期間はリリースから1年間を予定しているので、くれぐれも導入は慎重に!

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