2015/03/30 三澤

kendamakurosu

先日、娘がけん玉が欲しいといい買ってもらっていました。
昔ながらのけん玉ではなく”ケンダマクロス”というプラスチックのけん玉でした。

カップのサイズが変更でき、初心者でも比較的簡単に乗せれるというものでした。

「もしもし・・あっ、もしもしかめよ~か・・あっ、もしもし・・・」
というように童謡『うさぎとかめ』を口ずさみながら練習しています。

以前息子が5歳くらいの時に、けん玉が欲しいと言ってきたことを思い出しました。
息子「僕、絶対にけん玉うまくできるよ!!」(自信満々)
私 「じゃあ、やってみな。」
息子「あれ?全然できない!?」
私 「なんで出来ないのに自信があったの?」

息子「だってのび太に出来るんだから、僕にも出来るもん!」

あまりの衝撃に言葉を失ってしまいました。
そんな息子も中学3年生になり、人生の選択肢に向かおうとしています。
さて、どうなることやら・・・。

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