2013/05/10 森

フォト2 「もう少し、手をつないで歩けばよかった。」   「もう少し、いろんな話をしておけばよかった。」 …と、母が亡くなり後悔しました。とはいっても、夢での出来事なので現実には母は生きています。 ただ、あまりにもリアルな夢だったので、寝起きは放心状態になってしまい、そんな自分に驚きました。   普段は、口うるさくされると疎ましくさえ感じてしまいますが、かけがえのない存在だと改めて感じました。   子どもの頃は、「お母さん」は何でもできる人だと思っていたのですが、年を重ねるにつれ、そんなことはないと知り、思っていたよりも小さな手を握ると少し寂しくもなります。 今度の日曜日は、他愛のない話をしに母に会いに行こうと思います。
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