2013/03/22 田邊

フォト2 〜世代のギャップ〜第2弾   先日、缶切りを知っている小学生が少ないという世代ギャップをご紹介しましたが、今日はその第2弾。   第2弾は「黒電話」 こちらはご存じない人も多いかも。   黒電話の全盛期は1960年から70年代にかけて。   昔の家庭はほとんどがこの黒電話でしたが1985年、NTTへの民営化により、黒電話にとってかわりさまざまな機種が増えてきて今では見ることがない…と思いきや!   調べてみると売ってました。amazonで7,900円。名前は「アンティークテレフォン」でしたが(^_^;) さらに見ていると“   ハリウッドでも話題☆黒電話イヤホン”として「iPhone、iPad、パソコンなど、イヤホンジャックがあるものなら使えます。」とカラフルな受話器が!   最近、着信音で昔懐かしの黒電話の音をよく聞くようになったなと思っていたらアンティークで流行っているのですね。 ちなみにこの黒電話のかけ方は、受話器を外してからダイヤルの番号を時計回りに「指止め」まで回すことで電話をかけることができます。
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