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 規模の大きな派遣会社が、全国的な登録スタッフ数や売上、あるいは拠点数、業界順位などを「売り」としているのをよく見かけますが、首都圏は別として、山陰ではその様なことは全く「売り」にはなりません。

 その理由は、大手、中小にかかわらず「派遣会社はその地域でしか人材を集められない」からです。いくら大手でも東京から優秀な人材を通勤させることはできないのです。


 派遣会社が人材を集める上で大切なことは、「人材を確保するチャネル(仕掛け)をいかに多く持っているか」に尽きます。当然のことながら、地域によって必要とされる人材は異なります。従って人材確保のためのチャネルは地域によって全く違うのです。
 大手の派遣会社が首都圏で使っている手法を山陰にあてはめても駄目なのです。


 スタッフについては、確かに知名度があれば人は集まってくるでしょう。しかし、優秀な人材は大手派遣会社にだけ登録しているのでしょうか。

 私の体験では、優秀な人材ほど多くの派遣会社に登録し仕事を選んでいます。


 また、その様な「人材」が既存の派遣会社に不満を漏らしていることも多々あります。私はその理由は、派遣会社の社員の多くが、「派遣に対する哲学がなく、志もない」ためだと感じています。

 「派遣に対する哲学がなく、志もない」社員は、当然のことながら「哲学」や「志」のある仕事はできません。多くの不満はそこから起こっているのではないでしょうか。
 特に派遣会社が人を扱っている仕事であるからには、派遣会社の社員が「派遣に対する哲学や志」がなければ絶対に駄目だと思います。


 『さっきからえらそうなことを言ってるけど、それじゃあインサイトに「派遣哲学や志」があるのか?』と問われれば、答えはすぐに『YES』です。しかしそれは、「語るものではなく感じ取っていただくもの」なのです。

 これから「どこかの派遣会社へ仕事を依頼してみよう」と思っている皆様や、「派遣で働きたい」と思っている方は是非私どもに声をかけていただき、それを感じ取ってください。

 お待ちしております。


2001年6月

株式会社インサイト
代表取締役 植田寿雄



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